支援ツールとは 5/8
 実行を助ける手がかりツール1

 私たちは毎日、携帯電話のような、便利な道具を使いこなして生活をしています。子どもにも、分かって使える便利な道具がもっとあってよいはずです。
 難しい使い方の習得を必要とせずに、家庭や地域、学校などの必要な場面で使いこなせる、そんな道具とそれを使いこなす方法が「自助具」(実行を助ける手がかりツール)です。

  • 確実に行動を行える、成功に導くモノ
  • 行うことを体得できるモノ
  • 必要な場面で自信をもって使えるモノ
 ◆実行を助ける手がかりツール1・自助具いろいろ
年少のお子さん。木のにぎりを中指と薬指で押さえれば、しっかりフォークが持てる。

洗剤をつけるとき、○からはみ出さないようにすれば、使いすぎない。

フープを切断し、縄跳びに使用する。フープを回旋し跳ぶことで、縄跳びの感覚を体得する。

音階を色で示した鍵盤。楽譜も色で示しておく。色を追うとメロディが弾ける。

作業や課題の実施量や回数を記録する。見通しを持って、安定して行う。

生き活き支援ツール講座支援ツールとは>実行を助ける手がかりツール1

発達障害児者のための生き活き支援ツール講座